わたしは、変態なのかもしれません。会ったばかりの人で、しかも野外じゃないと、興奮できないのです。
昨日も駅で声をかけてしまいました。改札を出たところで、隣を歩いていた美男子のサラリーマンに、「よかったら一緒に飲みませんか」と言いました。「いいよ」と彼は笑顔で答えてくれました。
近くの居酒屋で飲みはじめたのですが、1時間もすると、わたしのアソコは熱くなってきて、早くしたくて仕方がなくなってしまいました。
「ねえ、もう出ようよ」
「え、いいけど……僕と飲んでてもつまんなかった?」
「そうじゃなくて……したいことがあるんです」
店の外に出ると、彼の腕をつかんで、ビルとビルの間の死角に連れていきました。「え、ど、どうしたのっ?」と戸惑う彼のペニスを露出させ、咥えました。
「そんな、いきなり」
彼は恥ずかしがりのようで、かなり動揺していました。ハァハァ言いながら、もじもじしているのがかわいらしく、激しくフェラチオしてあげました。
「だめだよ、これ以上されたら出ちゃう」
わたしは顔の動きを止め、ペニスから口を離し、彼を見つめます。
「セックスしたくなったぁ?」
「うん、したい」
「オチンチンを、オマンコにいれたい?」
「いれたい」
「じゃあ、オッパイとかオマンコ舐めてぇ」
彼は愛撫をはじめました。犬が水を飲むときのような舌使いで、ペロッペロッと乳首やクリトリスをねぶられて、わたしは喘ぎ声を押し殺すのに必死でした。屋外なので、大声を出したらまずいことになります。
「いれてぇ」
わたしがそう言うと、彼はすぐさま立ちバックで挿入しました。カクカクと腰を動かし、膣をめちゃくちゃに突いてきます。淫欲がこれ以上ないまでに高まっていたわたしは、もう気持ちよくて気持ちよくて、あっという間にエクスタシーを迎えてしまいました。
「はぁぁぁぁぁん!」
そのときばかりは、声を出してしまいました。誰かに聞こえてしまったかもしれません。幸い、彼もすぐに射精したので、わたしたちは服を着てその場をあとにしました。そして、ホテルへ移動して、朝までしまくったのです。